TINY MUSIC LIFE

音楽を仕事にする方法やビジネス論、考察や小ネタなどをお届けする音楽情報ワンパーソンメディア。by TINY RECORDS八木橋一寛

STAY HOME/新型コロナウイルス関連

STAY HOME、新型コロナウイルスに関連する記事です。

欧州でのコロナ感染第2波で再び見通しの暗くなった海外アーティスト招聘

10月中頃からイギリスやフランスで感染第2波とされる新型コロナウイルス感染者の急増が報道をされています。 イギリスでは11月12日時点で新規感染者数が3万3470人に上り、過去最多を更新。死者数も5万人を超えたと報じられています。 フランスでも同じく11月…

ライブハウスおよびホールに対する「コロナ感染拡大予防ガイドライン」とは?

イベント入場者数制限の緩和も行われ、有観客のライブイベントも徐々に再開の兆しを見せる音楽コンサート業界。 但し、この制限や緩和はライブハウスは除外したものとなっていました。 「ではライブハウスが営業を再開する上での新型コロナウイルス感染症対…

コロナショック以降に閉店となったライブハウス一覧

新型コロナによる経営的な影響を特に強く受ける飲食業ですが、ライブハウスの多くも飲食店営業として申請を行っています。 次第に来場者を入れた営業も再開をし始めてはいますが、真っ先にクラスター源と名指しされた事もあり、その間に既に閉店をしてしまっ…

Go To イベントキャンペーンとは?その内容と期待と懸念点

Go To イベントキャンペーンが10月中旬を目安に開始されるとのニュースが報じられました。 音楽ファンや関係者が中心の私Twitterタイムラインでは、「Go Toライブハウス早よ!」的な投稿を散見したりもしましたが、そういった意味では"待望の"とさえ言える施…

経営者がすべき問題解決を求められ疲弊するライブハウス現場スタッフ【コロナ禍】

見るからにスパイシーなタイトルですが、おそらく内容もライブハウスの経営層にとってはカッとなるものになるかもしれません。 内容はタイトルの示す通り、経営上の難題が山積みとなっている音楽系ライブハウス(今回は小規模会場のみについてになります)の…

音楽フェス/イベント終了後の「感染者発生有無の報告」のやるせなさや怖さ

有観客ライブについては、300人以下ほどの小規模ライブハウスを中心に再開されていましたが、この1ヶ月ほどで1,000人キャパ以上の大きな会場での有観客ライブも増えています。 そして、公演終了2週間後を過ぎると、 「感染者の発生はありませんでした。」 そ…

「何もしないかめっちゃ何かするかのどちらか」という音楽アーティストへの回答

「何もしないか、めっちゃ何かするかのどっちかかな?」 コロナショック以降、ミュージシャンの友人・知人に現状の活動指針などを問われた際にいつも即答している私の回答です。 これを言い始めてから3ヶ月は立っていると思いますが、相変わらず、というより…

ライブハウスの感染対策への取り組みの素晴らしさ【コロナ禍】

このブログでも 「ライブハウスは他業種に比べても対策は徹底している。」 と何度か触れていましたが、私は音楽好きで仕事にもしている立場なので、具体例を挙げないと単に擁護しているように伝わってしまう事もあると感じ、今回は私が見た範囲でのその具体…

コロナ禍での音楽業界や仕事について触れた記事を書く理由

これでも私、意識的にコロナ関連の記事を書かない努力をしています。 努力をしていますが無視はできないので触れています。 現状、音楽関連ビジネスにおいて手放しで喜べる出来事は起こりえませんし(瞬発的な良いことは起きますが)、それは解消すべき課題…

拡大は捨て、既存ファンのみをターゲットに(広げて駄目なら閉じてみるというお話)

ウィズコロナ時代の音楽業界の在り方。 のような意見交換や議論が飛び交う中で、私自身もそうした話をする事も多くありました。 現状フリーランスとして活動をしていますので、どこか具体的な業種の立場でそれに向き合うというよりも、感覚的にはもう少し俯…

イベント入場者数制限緩和の再見送りとその制限内容の問題点

当初は8月1日に緩和を予定し、感染拡大の懸念により8月末まで延長措置をしていたコンサートやスポーツなどの集客人数の制限措置。 この再延期を調整中とのニュースが昨日出されました。 現時点では"調整中"との事なので決定では無いようですが、 こういった…

視聴デバイスへの意識を。消費者次第の音楽ライブ配信再生環境

昨日はスパソニ延期についての話を挟みましたが、今日もまた音楽ライブ配信についてのお話です。 以下の前回記事では、リアルな音楽ライブをそのまま配信に落とし込むには、音響環境の再現が困難であるという事にも少し触れました。 この話の中でこの視聴者…

SUPERSONIC(スーパーソニック)開催延期に思う事

SUPERSONIC(スーパーソニック)の開催延期が今日アナウンスされました。 ご存知の無い方に向けて改めてこのSUPERSONICを説明しますと、国内の4大夏フェスに数えられ毎年8月に開催される「SUMMER SONIC(サマソニ)」が、今年は東京オリンピックとの兼ね合い…

無観客ライブ配信で告知から消えた会場名から感じたこと

ライブ会場で言うと、私はこれまで東京都内のライブハウス3店舗でブッキング業務を行なってきた過去があります。(どれもフル勤務のような形ではないのですが。) ですので、コロナ禍に限らず、これまで音楽業界の仕事をしたり、このブログなどでも物を書い…

コロナ禍でのライブハウス体験で感じた参加者の意識のズレと所感

3月27日を最後に、ライブハウスなどの酒類の提供を行う飲食店への入店はおろか、電車にさえ乗る事なく7月までの3ヶ月間、いわゆるステイホームやテレワークをして過ごしていました。(厳密には5月に1回だけバンドTシャツ古着の買取で電車乗りましたが。) 非…

繰り返される自粛要請とコンサート業界・ライブハウスの現在

東京都では8月3日〜31日の間、酒類の提供を行う飲食店やカラオケ店に対して営業時間の短縮要請が再び出されました。 これを受け、SNS上などではライブハウスやクラブを含めた多くの飲食店関係者の怒りや悲痛の声が投稿されています。 このブログでは政治的な…

コロナ禍で増加?アーティストの解散・脱退・活動休止への懸念

コロナ禍の影響を大きく受ける音楽関連職種として、ライブ会場やコンサートプロモーター、音響や照明、設営や警備など、ライブに直接関わる業種が直近の心配のタネでした。 しかし、観客を入れたライブの再開や社会全体の経済不安が長引く程に、心配の範囲は…

オンラインフェスの試金石に見立てたレポート記事の紹介と補足

以前、久しぶりにライブ現場(無観客)に行った雑記として以下のような記事を書きました。 雑記とわざわざ記している通り、上記の記事ではかなりラフな「久しぶりにライブ現場で体を動かしたり人に会えて良かった」的なまさに雑感といった内容でした。 この…

「年内ライブイベント再開不可」というシナリオ想定におけるキャッシュポイントスライドのすすめ

東京では7月23日〜7月26日の4連休、都知事による外出自粛の呼びかけを行う意向との報道がされています。 タイミングを置いておけば、多くの人にとって想定の範疇であったと思います。 さらに言えば、まだ何度も外出や営業自粛の要請は出るでしょう。 私は音…

コロナ禍によるライブハウス/クラブの再アングラ化への期待

7月以降、東京のライブハウスでもお客さんを入れた営業がパラパラと再開されています。 とはいえ、バンドなどのライブとなるとまだその数はかなり少なく、バー営業やその延長上のような緩めのDJイベントがその大半。 私も先週、およそ100日振りに客入れで営…

コロナ禍におけるライブハウスの生の声

緊急事態宣言も明け、完全とまではいかないまでも、一定の平穏を取り戻したようにも思えます。 しかし、真っ先にビジネスや職業としてその立場を失ったライブハウスは、ほぼ状況の好転をみてはいません。 私個人的な考えとしては、だからと言って 「状況が好…

サザンのライブ配信の成功と、小西康陽氏のDJ配信後の発言に見る無観客の未来【コロナ禍】

緊急事態宣言も開け、さらに活発化を見せるライブ配信。 そんな中、2つの気になるニュースがありました。 一つは、サザンオールスターズの無観客配信ライブの成功の報。 もう一つが、ピチカート・ファイヴの小西康陽さんのDJ配信後のコメントです。 このブロ…

スパソニ(SUPERSONIC)のクラウドファンディングに委ねられた音楽コンサート再開の未来

9月に開催予定となっているSUPERSONIC(以下スパソニ)がクラウドファンディングを昨日2020年6月18日正午よりスタートしました。 コロナショック以降、すでに多くの音楽イベントやライブハウスによるクラウドファンディングは行われていましたが、この規模の…

【コロナ禍】ライブハウスにおける「営業できるだけでも満足。」というタームの怖さ【東京】

コロナショックによる緊急事態宣言も明け、多くの業種で営業の再開も始まりました。 SNSなどを見ていても、多くの会場スタッフや関係者の再開を喜ぶ声を散見します。 もちろん私も喜ばしく感じています。 しかしながら、こうも思います。 「一定の条件下での…

THE FLAMING LIPS(ザ・フレーミング・リップス)流コロナ対策。巨大バルーンによるソーシャルディスタンス&隔離ライブ

音楽ファンの方は既にご覧になった方も多いかと思いますが、最高でしたね。 THE FLAMING LIPS(フレーミング・リップス)によるコロナ対策として巨大バルーンを使ったライブ映像や写真のお話です。 なんなら涙が出るくらいに痛快で感動したので、今回はこの…

コロナ禍での唯一の希望?VIP(高単価)チケットは音楽ライブ業界を救えるか?

依然として、出口も見えず苦しい状況の続くライブイベント業界。 そんな中、ようやく緊急事態宣言が解除となり、動員規模によっては段階的に観客を入れたライブイベントの再開のメドは立ってきました。 当然そこには一定の距離を保つことや、十分な換気や消…

新型コロナによる緊急事態宣言解除。ライブハウスはどのような営業が可能なのか?

緊急事態宣言が解除となりました。 以前、新型コロナがライブハウスに与える影響や現状についての記事を書きましたので、続報的に今回も書いていきたいと思います。 ↓前回の記事はこちら↓ 【目次】 政府からの開催目安内容 ライブハウス営業再開の目安とその…

コロナ収束後も音楽業界に残る影。協賛・出資が集まらない?

アフターコロナやウィズコロナが、どの業界においてもキーワードになって久しい昨今。 新型コロナウイルスそのものが、この先どこまでの猛威をふるい、いつ終息するのかは神のみぞ知るところ。 だからこそ、withやafterについて今から各々が考えているわけで…

STAY HOME。音楽の知識を蓄えよう。

STAY HOMEやおうち時間と、言うものの、特にする事もないなぁ。 という方も少なくないと思います。 時間は有限。 極力無駄には過ごしたくないもの。 しかもコロナショックのせいで、この先どんな世の中になるのかさえも不安でもあります。 状況の変化にも対…

音楽アーティストに直接聞いて感じた、コロナ禍やSTAY HOMEで募るライブへの渇望。

ライブハウスの記事でも記した通り、音楽業界にとってはネガティブでしか無いため、あまり書きたくはないコロナ関連についてです。 と言っても、今回はそこまでネガネガはしない内容になると思います。 「音楽業界は何がどう変わってもアーティストが主役で…